シュッとスタイル。

人生をシュッとしたいリーマンが書いています

料理をほとんどした事なかった僕でも作れた美味しい簡単料理5選

妻と同居を始めて1ヶ月。家事はある程度分担しており、たまに料理も僕がします。
今まで料理なんてしてこなかった僕ですが、そんな僕でも割と美味しく作れたモノを紹介します。
 
今から紹介する料理で共通することは一つ、
肉を炒める→何かをぶち込む→炒める→以上。
全てがこの流れです。シンプルイズベスト。
 
我々素人がすごいものを作ろうとしてはいけません。クックパットを見ると、なんとなく自分にもできそうな気がして来ます。
「なんやこれ、めっちゃ簡単やんけ」と思っているのもつかの間、気がつけば恐ろしいモノを錬金してしまっていた、なんてことはざらにあります。
 
いいでしょうか。大事なのは(I)炒めて(B)ぶち込んで(I)炒める。
すごいモノを作ろうなんて自らハードルを上げる必要はありません。妻はそれを求めていません。
大事なことは食べれる事。そしてまずまずいける事。I B I にのっとっている事です。
 
株式投資は勝つことでなく、負けない事を考えろ!と誰かが言っていたように、我々素人は常に負けない料理を考えましょう。
ハードルを上げるのは、料理に慣れてきてからでも遅くはありません。料理に慣れていない僕がいうのだから、間違いありません。
 
 
それでは、簡単料理ベスト5を発表します。
 
 
もうこれは殿堂入りでしょう。作り方はいたってかんたん。
 
肉を炒める(100Gに対して)→キムチをぶち込む(80〜100Gくらい。多い方が美味い)→炒める→以上。
一味違うものを作るPOINTは一つ。めんつゆを少々加える!これで量産型豚キムチから、ちょっぴり個性のでた豚キムチになります。
 
作り方の解説は以上です。次に行きましょう。スピードが大事です。
 
 
2.豚キャベツ
これも殿堂入りでしょう。作り方はいたってかんたん。
 
肉を炒める→キャベツをぶち込む(そして焼肉のタレを注ぎ込む)→炒める→以上。
 
作り方の解説は以上です。次に行きましょう。強いていうならば、僕は包丁を使うのが怖いので、キャベツは手でちぎります。
豚200グラムに対して、だいたいキャベス半玉をちぎります。そしてボールに打ち込みます。
そして洗いながらちぎります。そしてフライパンに打ち込みます。以上です。
 
 
3.豚もやし
これは殿堂入りでしょう。作り方はいたってかんたん。
 
肉を炒める→モヤシをぶち込む(そして焼肉のタレを注ぎ込む)→炒める→以上。
 
作り方の解説は以上です。次に行きましょう。
 
 
 
 
 
 
 
「5選」などと言いながら、冷静に考えると僕の作れる料理はこの三つだけでした。すいません。
いや、しかし。妻は喜んでくれます。
新人夫が避けなければいけない事は何もしない事だと短い期間で気づきました。
 
何もしないと何が起きるのか?
 
怒られます。当然でしょう。
 
あと鼻を噛んだティッシュを机の上に置きっぱなしにしていても怒られます。
また、洗濯物入れておいて!とゆわれたのに忘れているとかなり怒られます。
 
ヘラヘラと笑う僕を睨みつける妻の顔は阿修羅さながら。新婚の旦那様のみなさん、ヘラヘラするのはやめましょう。
 
 
 
「最低限の家事を手伝う」。これは妻を煩悩から解き放つ、唯一の手段なのです。